私自身、声をあげることがどれほどの勇気を必要とし、
そしてその勇気が、必ずしも守られるとは限らない現実を経験してきました。
多くの場合、勇気とは、特別な行動や強さだけを指すものではないと感じています。
日常の中で「おかしい」と感じる心や、誰かの違和感に気づき、その人の尊厳を大切にしようとする姿勢も、勇気のひとつのかたちなのかもしれません。
そして、その思いや気づきが、
それぞれの立場で行動へとつながっていくことも、また大切だと考えています。
声をあげるか、あげないか。
行動の”かたち” は人それぞれです。
ただ、
見て見ぬふりをせず、
誰かの尊厳が傷つけられていることに無関心でいない。
そんな社会であってほしいと願っています。
小さな勇気を、個人の中で終わらせず、社会に繋げ、支え合い、守り合う力へと変えていく。
その為に、本法人を立ち上げました。
代表理事 五ノ井里奈